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【JET-Platform】1月7日付け日本経済新聞に、起業塾参加中の「かものはしプロジェクト」村田早耶香さん、「おこめナビ」秋葉秀央さん、STYLE2002優秀賞の藤岡亜美さんが掲載されました。

1月7日付け日本経済新聞「起業」第3部小さく興す
(記事抜粋)

 カンボジアの児童買春問題に取り組む任意団体「かものはしプロジェクト」は近く法人登記の準備に入る。活動資金を得るために行っているシステム開発事業を企業化し、受注増加につなげるためだ。
 事業拡大で得た資金は、カンボジアで保護した子どもたちに英語やコンピューターを教える施設を開くために使う。そこで技術者を育て、日本で受けたウェブ制作などの仕事を委託するという事業モデルを描く。
 代表の村田早耶香さんは、「子どもたちの未来を明るくしたい」と目を輝かせる。
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 有限会社スローウォーターカフェ代表取締役の藤岡亜美さんは、1999年夏に南米エクアドルを訪れた際に起業を決意した。経済的自立を目指す若者たちがコーヒー生産などに励む姿に突き動かされ、日本での商品販売を考えた。
 中間業者を通さない分、生産者への支払いを増やして産地の生活を支える。現地では環境に負荷をかけない生産手法を奨励する。主な販路は食への関心が高い会員への通信販売。本格的な事業化の1年後の昨年9月には、早くも採算が合い始めた。
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 事業の母体もNPOなど多様化している。インターネット関連企業に勤めていた秋葉秀央さんは、今年4月に施行される改正食料法を知り、コメの直販サイトに目をつけた。
 当初は、勤務先の新事業を考えたが、後継者育成など総合的な農業支援には「NPOの方がいい」と判断。昨年7月にTINAを設立し、詳細な生産情報を盛り込んだコメの直販サイト「おこめナビ」を開いた。8月末には会社を退職し、12月にはNPO法人化を実現した。
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 こうした起業を支援するのが理念に共感する人々だ。社会起業家フォーラム代表の田坂広志氏は「一人一人が社会起業家という意識を育てる必要がある」と話す。

 スローウォーターカフェは支援先のコーヒーを使ったカフェの開店資金を調達するため、活動の趣旨に賛同してくれる人などを対象にしたファンドを組む計画。
 TINAの秋葉さんは「理念に賛同して先方から声をかけてくれた」小売業者との提携を決断した。

 支援者の輪の広がりが、小さな起業のうねりを大きな流れに育てる。

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