みてね基金

すべての子ども、その家族が幸せに暮らせる世界を目指して

株式会社MIXIの運営する「家族アルバムみてね」が、「みてね」の事業責任者でもある株式会社MIXI取締役ファウンダーの笠原 健治が個人として寄付する資金12億円(2022年4月時点)を原資に開始した「みてね基金」の運営協力をしています。

「みてね基金」は、すべての子ども、その家族が幸せに暮らせることを目標に、独自に定めた「難病・障がい」「教育」「貧困」「出産・子育て」「虐待」の5領域を活動領域とし、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に取り組んでいる団体に対する活動資金の提供を2020年より行っています。

担当コーディネーターメッセージ

本木 裕子

すべての子ども、その家族が幸せに暮らせることを目標に、2種類の助成を運営しています。 助成の効果を高め、より大きなインパクトを出すために、採択団体に対する信頼をベースとした助成であること、また資金支援以外の採択団体に対する活動があることも特徴です。 起業家や投資家がソーシャルイノベーションを加速する手段としての、フィランソロピー活動が増加していくのを感じています。そして営利事業によるインパクトとフィランソロピー活動によるインパクトは相乗効果をうみだせると考えています。助成団体の進化を支援をしながら、「みてね基金」自身も進化する存在でありたいです。

プロジェクトメンバー