子どもの未来のための協働促進助成事業
不条理の連鎖を癒し、皆が共に生きる地域エコシステムの共創
休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として、「子どもの未来のための協働促進助成事業」を実施。 本事業では児童虐待、子どもの貧困、いじめ、教育格差、子どもの自殺など子どもやその家族を取り巻く不条理な課題の解決に向けて、3~5団体に対して1団体当たり最大6000万円/3年(助成金総額1億7,500万円/3年:評価関連経費を除く)の資金的支援および非資金的支援を3年間行います。
対象は民間の非営利法人、地域社会で行政等セクターや専門性を越えた協働により、子どもやその家族を支える地域社会システムをつくる事業です。