2025年度 社会起業塾イニシアティブ DEMO DAY

事業性と社会性の両立に挑む社会起業家とともに、企業と社会の「次の関係性」を考える

開催の狙い

1)社会性と事業性の両立に挑む実践から学ぶ社会起業家(NPO・ソーシャルスタートアップ)が、社会課題の最前線で「社会性×事業性」を両立させるために重ねてきた試行錯誤から学びます。単なる成功事例ではなく、問いの立て方や意思決定、壁の越え方といったプロセスに光を当てます。

2)企業としての「関わりしろ」のヒントを得るサステナビリティ/CSR・CSVに加え、経営企画・新規事業・人事などの視点から、社会課題への関わり方を整理し、次の一手のヒントにつなげる対話の場をつくります。

3)多様な領域の最前線を一度に体感する子育て・家族支援、メンタルヘルス、孤独、教育、インクルージョン等に取り組む創業期/成長期の社会起業家25団体が登壇し、現場のリアルと実践知に触れられる機会を提供します。

 

このイベントで体験できること

本DEMO DAYでは、社会起業塾イニシアティブ2025(※)に参加する創業期/成長期の社会起業家(NPO/NGO・ソーシャルスタートアップ)25団体の挑戦に触れながら、企業の皆さまが自社の文脈で「何が論点か」「どこから関われるか」を整理するための対話の場をつくります。

成功事例の結果だけでなく、社会性×事業性を両立するために彼らが向き合ってきた「問い・壁・工夫」=プロセスに焦点を当てます。

  • 社会課題の捉え方から事業化までのプロセスに対する理解が深まる
  • 自社のテーマに沿うヒントや、関心領域の団体・テーマとの出会いのきっかけを得られる
  • 企業市民としての関わり方(プロボノ/研修・DEI/事業連携など)の選択肢についてともに考える

※2002年にETIC.とNECの協働で開始した、日本初の社会起業家育成プログラムです。日本を代表する社会起業家支援プログラムとして、卒塾生の多くが社会変革の最前線でいまも活躍しています。

 

こんな方におすすめです

 

  • 社会起業家の試行錯誤から、社会性と事業性を両立する事業づくりのポイントをつかみたい
  • 連携に関心はあるが、社内の論点や進め方をどこから整理すべきか悩んでいる
  • 自社テーマに沿って、具体の連携先候補や参照できる事例のヒントを探したい
  • 社内に説明できる言葉(意義・リスク・期待効果)の手がかりを得たい

 

当日の流れ(予定)

 

  • 13:00 オープニング
  • 13:20 基調セッション
    • テーマ「社会性と事業性を両立するための社会起業家の挑戦から、企業と社会起業家の連携価値を探る」
    • 登壇者
      • 竹内 弓乃 氏(特定非営利活動法人ADDS 共同代表/臨床心理士/公認心理師 )
      • 土屋 有 氏(地域資源ブランディング株式会社 代表取締役、株式会社CNC取締役、国立大学法人宮崎大学 地域資源創成学部 准教授)
      • 高瀬 憲児 氏(NECテレコムサービスビジネスユニット、NPO法人チャイボラ理事)
  • 14:30 分科会 I(60分)
  • 15:40 分科会 II(60分)
  • 16:45 クロージング
  • 17:00 名刺交換会
  • 17:30 懇親会(任意参加)

 

分科会セッション(全8テーマ)

各分科会では、起業家による課題・事業紹介に加え、起業家同士の対話と参加者ディスカッションを通じて、「このテーマで、企業市民として何ができるか/どこに接点を持ちうるか」を一緒に考えます。
分科会 I(14:30〜:60分)
  • テーマ① 孤独・孤立:なぜ人は孤立するのか?〜つながりを“取り戻す”ために、社会は何を変えられるのか〜
  • テーマ② インクルージョン:“誰一人取り残さない”は、どうすれば本当に実現できるのか?〜インクルージョンを理念で終わらせないために〜
  • テーマ③ 当事者発信: 声なき声は、どうすれば社会を動かせるのか?〜当事者発信がムーブメントになる瞬間〜
  • テーマ④ 家族・子育て:家族・子育ての助け合いは、“善意”に頼らず成立するのか?〜持続可能な共助のデザイン〜
分科会 II(15:40〜:60分)
  • テーマ⑤ メンタルヘルス:心の健康を支えるために私たちができること〜メンタルヘルスを“個人任せにしない”社会設計〜
  • テーマ⑥ 多様な学び:学校でも、それ以外でも、学びを支える仕組みをつくる〜多様な育ちと学びを認める社会へ〜
  • テーマ⑦ 共生社会:グローバル課題は、ローカルでどう解けるのか?〜難民・移民とともにつくる共生社会〜
  • テーマ⑧ 社会性と事業性:社会課題は、ビジネスでどこまで解決できるのか?〜企業と社会起業家の“これからの関係性”〜

 

なぜ今、このDEMO DAYなのか(開催趣旨)

社会課題は複雑化し、子育て・家族支援・孤独・教育・メンタルヘルス・インクルージョンなど、単独の組織だけでは解決しきれない問いが増えています。

その一方で企業にとっても、サステナビリティ/CSR・CSVに加え、経営企画・新規事業・人事などの領域で、「社会課題とどう向き合い、どこに関わりどころをつくるのか」が検討テーマになりつつあります。

その最前線で社会起業家(NPO/NGO・ソーシャルスタートアップ)たちは、課題の根を捉え直し、社会性と事業性を両立させるための試行錯誤を重ねながら、課題解決の仕組みそのものをつくり続けています。

本イベント「社会起業塾イニシアティブ DEMO DAY」は、そうした起業家の「試行錯誤のプロセス」に触れながら、企業の皆さまが自社の文脈で「何が論点か」「どこから関われるか」を整理し、次の一手のヒントを得るための場です。

当日は、2025年度社会起業塾に参画した創業期および成長拡大期の全25団体の挑戦を題材に、「どんなプロセスで社会課題を捉え、事業を生み出してきたのか」「企業市民として、どこに接点を持ちうるのか」を、参加者・起業家同士の対話を通じて一緒に考えます。

 

参加起業家のご紹介

当日は、社会起業塾イニシアティブ2025に選出された、創業期/成長期の社会起業家たちが集結します。 詳細は、以下の社会起業塾HPよりご覧ください。

インパクトコース2025年度参加起業家特定の社会課題に対し、事業モデルの確立と社会的インパクトの拡大を目指す成長期の起業家た

スタートアップコース2025年度参加起業家革新的なアイデアと情熱で、新たな社会課題の解決に挑む創業期の起業家たち

 

開催概要

  • 日時:2026.3.17(火) 13:00〜17:00(終了後 名刺交換会/懇親会あり)
  • 会場:田町エリアを予定(お申し込み後にご案内)
  • 参加費:無料
  • 定員:50名程度
  • 申し込み方法:↓「詳細・申込はこちら」ボタンよりお申し込みください
  • 申し込み締め切り:2026.3.9(月) 10:00まで
  • 主催:NPO法人ETIC.(エティック)
  • お問い合わせ:
    NPO法人ETIC. 社会起業塾イニシアティブ事務局
    Email: incu@etic.or.jp(担当:川島、石塚、白鳥、日出間)