企業のプロボノ実践勉強会 Vol.1 トヨタ自動車編 プロボノ導入アプローチの多様性
プロボノや社員の越境体験の機会をつくりたい企業担当者向けの選考事例の深堀り勉強会
しかし、いざ自社で導入しようとすると、「何から始めればよいのか」「他社はどのような目的で推進しているのか」といった悩みに直面することも少なくありません。そこで、企業プロボノの普及と実践知の蓄積を目的として多数の企業でのプロボノ導入をサポートするサービスグラント、石川県能登地域で企業連携による復興支援を行うプロボ能登(共同事務局:LINEヤフー)、そして組織を越えた社会課題解決に挑むBeyonders(ETIC.、ロート製薬、アビームコンサルティング、日本航空)の3団体が連携し「企業プロボノ同好会」を立ち上げ、「企業のプロボノ実践勉強会」をスタートします。記念すべき第1回は、トヨタ自動車株式会社の「TOYOTAのプロボノ」の中島幹夫氏をゲストにお迎えます。
中島氏は、車体設計のエンジニアという本業の傍ら、自らの「中年の危機」をきっかけに社外に目を向け、プロボノ活動をスタートしました。個人の活動として始まった取り組みが、いかに社会貢献部とも連携した「TOYOTAのプロボノ」に進化したのか。また、社員のウェルビーイングやメンタルヘルス教育の一環にも位置付けられた軌跡とは、などなど、実体験をお話しいただきます。
「企業がなぜ、そしてどうやって、プロボノを推進するのか」を掘り下げていくことで、社会貢献活動の切り口以外に、社員の「生きがい」や「自己肯定感」の高まり、本業へのチャレンジ精神の向上など、人的資本経営の視点にもつながる話題提供、ぜひお楽しみに。
【こんな方におすすめ】
- CSR、ESG・サステナビリティ推進担当者:自社のリソースを社会課題解決に活かしたい方
- 人事・人材開発担当者:社員の成長機会やエンゲージメント向上、越境経験を模索している方
- 経営企画・新規事業開発担当者:組織変革や、社外との連携によるイノベーションを目指す方
- プロボノ活動に関心のある方:企業でのプロボノの取り組み事例を知りたい方 など
【開催概要】
日 時:2026年 6月 8日(月) 16:00-17:00
※終了後に、質疑応答含めたフリートークタイムを予定しています。
参加方法:オンライン(Zoom)
申込方法:Peatix上の「チケットを申し込む」ボタンからお申込みください。
※ お申し込み時にいただきました個人情報は、主催企業・団体で共有させていただき、本イベントに関連するご連絡およびご案内に活用させていただきます。
参加費 :無料
対象:企業のCSR・人事・経営企画担当者など、プロボノ推進に関心のある方
【当日の内容】
- オープニング:本勉強会の趣旨と企業プロボノの現状について
- 取り組み紹介:登壇企業のプロボノの取り組み紹介
- トークセッション:プロボノの取り組みついての深掘り
※終了後に、各質疑応答含めたフリートークタイムを設けます。
【登壇者】

中島幹夫氏
トヨタ自動車株式会社 / 主幹
1972年福岡県大牟田市生まれ。九州大学大学院修了後、トヨタ自動車株式会社に入社し、ボデー設計部で27年間車両外観の設計開発に従事。ベルギー赴任を経て、カローラやRAV4、ハリアーの設計に携わる。近年は車いすの送迎ボランティア活動を経て、会社で立ち上がった「TOYOTAのプロボノ」に参加し、現在は事務局として活動をしている。今後は定年後の人たちを巻き込んだプロボノ活動にも注力し、技術で地域と世代をつなぐ取り組みを進めていく。
【本勉強会の展望】
本勉強会は継続開催を予定しています。各社の事例を蓄積し、将来的には21社の取り組みの可視化を目指します。
【主催者】
企業プロボノ推進同好会(以下の3団体が運営しています)
Beyonders(NPO法人ETIC.、ロート製薬株式会社、アビームコンサルティング株式会社、日本航空株式会社)
https://beyonders.etic.or.jp/
まだ「名もなき挑戦」に対して、友人の起業を手伝うように気軽に参画できる、3か月限定のプロボノ等のプロジェクト。個人が組織を飛び出し、自由に挑戦・成長する機会になります。スキルアップのための企業研修や、副収入の獲得を目的とした活動ではなく、個人の関心と意思を尊重し、社員の挑戦を会社が応援・推奨する これまでにはない新しいコンセプトのプロジェクトです。
NPO法人ETIC.、ロート製薬株式会社、アビームコンサルティング株式会社、日本航空株式会社の4社が共同主催者として運営しています
認定NPO法人サービスグラント
https://www.servicegrant.or.jp/
⽇本におけるプロボノの草分け的存在として、国内最⼤規模のプロボノプロジェクトを企画・運営する中間⽀援組織です。数々の企業との連携や⾏政機関との協働事業を行い、2005 年の活動開始以来、2,290 件以上のプロジェクトを運営し、約9,900名の社会⼈ボランティアが参加しています。活動開始20周年にあたり、2025年11月、『プロボノ白書2025 -20年の軌跡が拓く、共創の可能性-』を発行予定。
プロボ能登(LINEヤフー株式会社)
https://probonoto.yahoo.co.jp/
プロボ能登は、石川県能登地域で復興支援を行う組織のニーズに対して、 スキルを持つ企業の有志社員をマッチングするプロボノプラットフォームです。
石川県能登地域で社会課題を解決するために活動する組織と、仕事で得たスキルや経験を生かして社会に貢献したいと考える『プロボノ』人材をマッチングすることで、被災地のノウハウや人材不足を補い、復興を推進しています。
LINEヤフー株式会社と能登官民連携復興センターが立ち上げ、現在加盟企業7社と共同で運営しています。
【問い合わせ先】
認定NPO法人 サービスグラント 担当:津田