【オンライン・無料】日本の課題解決力をあげる。 自治体と民間セクター・市民の新しい共創のあり方(SOCIAL CAREER WEEK2025)
市民も巻き込んだより良い社会を目指す共創とは?各団体のリーダーと深掘りするセッションです。
【イベント概要】
セッションテーマは「日本の課題解決力をあげる。 自治体と民間セクター・市民の新しい共創のあり方」。
社会課題解決において、政策を立案・推進するパブリックセクターの役割は依然として大きいですが、課題の多様化や公費の限界から、官民連携の重要性が強調されています。これまで、公的サービスを民間セクターが担う形での官民協働が進められてきましたが、最近ではより効果的な共創の形を模索する動きが出ています。「官が企画し、民が実行する」という単純な関係だけでなく、社会課題を把握し、政策をつくり、実行・評価する各プロセスで、知恵やデータなどのリソースを効果的に収集・活用しようとする動きです。
今回ゲストにお招きする3者はいずれもITを活用し、従来とは異なるアプローチを模索しています。市民の声や社会課題の実態を捉えるプロセス、課題解決の担い手の拡充、インパクトの評価など、多様な観点から官民の法人だけでなく市民個人も巻き込み、より良い社会を目指す共創の形を追求しています。 このセッションでは、ゲストの具体的な取り組みや展望を紹介し、これまで声が届きづらかった人々のヘルプが反映され、支え合いながら心地よく暮らせる社会・地域づくりに向けたヒントを探ります。
【ゲスト】
1987年茨城県生まれ。2010年3月新潟大学 工学部 建築学コース 卒業(卒業設計優秀賞受賞)。2012年3月新潟大学大学院 建築学コース 修士課程修了。まちづくりコンサル、NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(ファンドレイザー)等を経て、2023年8月PoliPoli入社。 2024年3月東京都立大学大学院 経営学研究科 経営学プログラム(MBA)修了(総代、成績優秀者)。 2024年4月からは、同大学院 博士後期課程にて、寄付のマーケティング研究を継続中。
【開催日時】
●場所:オンライン(Zoom)
【会場】
【参加費】
【定員】
80名
【SOCIAL CAREER WEEK2025とは】
SOCIAL CAREER WEEKは、多様で複雑な社会課題解決に挑む実践者をゲストに招き、官民学、国・地域、業界など、さまざまな壁を超えた、課題解決へ向けた取り組みに出会い、この先の挑戦へのヒントを見つけるためのオンラインイベントです。
昨年は550名を超える方にお申し込みいただいた当イベント。今年は「より良い社会は、自分たちでつくる」というテーマの下、今注目したいトピックス5つを厳選し、ゲストのみなさんと具体的な取り組みを踏まえ、ディスカッションします。
▷特設ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/scw
≪SOCIAL CAREER WEEK2025 セッション一覧≫
【第1回】
『日本の課題解決力をあげる。 自治体と民間セクター・市民の新しい共創のあり方』
・開催日時:2025年1月27日(月)19:30-21:00
【第2回】
『課題解決の戦略論。複雑な課題にどうアプローチしていく?事業戦略の違い』
・開催日時:2025年1月30日(木)19:30-21:00
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5509/
【第3回】
『能登半島地震に学ぶ。外の資源と地域をつなぐ「地域コーディネーター」の重要性』
・開催日時:2025年2月3日(月)19:30-21:00
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5514/
【第4回】
『副業解禁・リモートワーク普及 広がる多様な社会課題解決への関わり方』
・開催日時:2025年2月4日(火)19:00-20:30
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5519/
【第5回】
『日本の課題解決力をあげる。 自治体と民間セクター・市民の新しい共創のあり方』
・開催日時:2025年2月6日(木)20:00-21:00
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5524/
【キャンセルについて】
【主催者について】