【オンライン・無料】能登半島地震に学ぶ。 外の資源と地域をつなぐ「地域コーディネーター」の重要性(SOCIAL CAREER WEEK2025)
震災復興に広く関わってきたゲストと共に、災害におけるコーディネーターの役割について考察します。
【イベント概要】
セッションテーマは「能登半島地震に学ぶ。 外の資源と地域をつなぐ「地域コーディネーター」の重要性」。
発災頻度やリスクが高まる一方で、高齢化・人口減少が進む地方都市や過疎地域では、限られた資源での災害対応が求められています。被災地には発災直後、多くの支援の申し出が来るものの、これを受け入れ再配分するコーディネーターの役割がボトルネックになることが多々あります。行政が窓口を担うことは多いものの、対応しきれずに地域内の人々が役割を分担し乗り越えることが多いです。 日常的に地域に根差した活動を行うプレイヤーが、非常時に外部とのコミュニケーションのハブとして機能すると、迅速に支援リソースを分配できます。また、復興フェーズでも地域内の人々が動き出す際、必要なリソース(人・モノ・金)をつなぐ役割が重要であり、日常的に地域にコーディネーターを育成することが大きな論点です。
能登半島地震では、どのような人々がコーディネーターの役割を果たしたのか、具体的な事例を共有しつつ、日本国内の震災復興に広く関わってきたゲストも交え、今後に向けて、各地域や地域をつなぐプラットフォームとして必要な備えを考察します。能登半島地震では、どのような人々がコーディネーターの役割を果たしたのか、具体的な事例を共有しつつ、日本国内の震災復興に広く関わってきたゲストも交え、今後に向けて、各地域や地域をつなぐプラットフォームとして必要な備えを考察します。
【ゲスト】
【開催日時】
●場所:オンライン(Zoom)
【会場】
【参加費】
【定員】
80名
【SOCIAL CAREER WEEK2025とは】
SOCIAL CAREER WEEKは、多様で複雑な社会課題解決に挑む実践者をゲストに招き、官民学、国・地域、業界など、さまざまな壁を超えた、課題解決へ向けた取り組みに出会い、この先の挑戦へのヒントを見つけるためのオンラインイベントです。
昨年は550名を超える方にお申し込みいただいた当イベント。今年は「より良い社会は、自分たちでつくる」というテーマの下、今注目したいトピックス5つを厳選し、ゲストのみなさんと具体的な取り組みを踏まえ、ディスカッションします。
▷特設ページ:https://drivecareer.etic.or.jp/scw
≪SOCIAL CAREER WEEK2025 セッション一覧≫
【第1回】
『日本の課題解決力をあげる。 自治体と民間セクター・市民の新しい共創のあり方』
・開催日時:2025年1月27日(月)19:30-21:00
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5488/
【第2回】
『課題解決の戦略論。複雑な課題にどうアプローチしていく?事業戦略の違い』
・開催日時:2025年1月30日(木)19:30-21:00
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5509/
【第3回】
『能登半島地震に学ぶ。外の資源と地域をつなぐ「地域コーディネーター」の重要性』
・開催日時:2025年2月3日(月)19:30-21:00
【第4回】
『副業解禁・リモートワーク普及 広がる多様な社会課題解決への関わり方』
・開催日時:2025年2月4日(火)19:00-20:30
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5519/
【第5回】
『日本の課題解決力をあげる。 自治体と民間セクター・市民の新しい共創のあり方』
・開催日時:2025年2月6日(木)20:00-21:00
・イベントページ:https://etic.or.jp/event/5524/
【キャンセルについて】
【主催者について】