【3/10(水)開催】東日本大震災10年 日米シンポジウム:レジリエンスと復興ー参加者募集中

NPO法人ETIC.は、ジャパン・ソサエティーとの共催でシンポジウムを開催します。 東日本大震災から10年。緊急支援から生活再建、コミュニティの回復、経済再建と、様々な歩みが進められてきました。 今、世界はCOVID-19の世界的大流行によって引き起こされた健康と経済の危機に直面し、東日本大震災と同様にレジリエンスと復興が求められています。一人ひとりやコミュニティは、どのようにして大災害・パンデミックに対するレジリエンスを高めることができるのでしょうか。 東北と日米両国の実践者や専門家が集まり、3.11からの学び、そしていま私たちが直面している社会の未来についての意見交換を行います。 ◆日時:3月10日(水)9:00-11:00 ◆場所:オンライン開催 ◆参加費:無料。要事前申し込み。 ◆プログラム(予定) 【基調対談】レジリエンス~3.11からの教訓 & ビデオ「東北からのメッセージ2021」 ・ジェレミー・ハンター(Ph.D.)氏(クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・スクール准教授、マインドフルネス研究第一人者) ・今村 久美氏(NPO法人カタリバ 代表理事、3.11以降子どもたちに学びの場と居場所を提供し続ける) *モデレーター / ジョシュア・W・ウォーカー(Ph.D.)氏(ジャパン・ソサエティー理事長) 【パネルディスカッション】レジリエントな社会に向けて~東北、日米の視点 ・アンドレア・チェン氏(Propeller CEO、ニューオリンズで社会起業家育成に取り組むインキュベーター) ・岩崎 昭子氏(宝来館女将、一般社団法人根浜MIND 代表理事、岩手県釜石市) ・高橋 大就氏(一般社団法人東の食の会 事務局代表、オイシックス香港・上海代表、オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員、一般社団法人「NoMAラボ」代表理事) *モデレーター / ダニエル・アルドリッジ(Ph.D.)氏(ノースイースタン大学政治学・公共政策学教授、復興力専門家) ◇申込・詳細: https://www.etic.or.jp/sympo210310/