社会課題の最前線で「社会性×事業性」を両立させるための試行錯誤から学ぶ。2025年度社会起業塾に参画した25団体の挑戦が集結。

NPO法人ETIC.(エティック)は、2026年3月17日(火)に「2025年度 社会起業塾イニシアティブ DEMO DAY」を開催いたします。
本イベントでは、子育て・家族支援、メンタルヘルス、孤独、教育、インクルージョン等の各領域で「社会性と事業性の両立」に挑む社会起業家25団体が登壇。単なる成功事例の共有に留まらず、彼らが向き合ってきた「問い・壁・工夫」といった試行錯誤のプロセスに焦点を当て、企業と社会の「次の関係性」を探る対話の場を提供します。
複雑化する現代の社会課題に対し、企業側でもサステナビリティやCSR・CSV、さらには新規事業や人事といった多角的な視点から「社会課題への関わり方」が重要な検討テーマとなっています。
一方で、その最前線に立つ社会起業家(NPO/NGO・ソーシャルスタートアップ)は、課題の根源を捉え直し、解決の仕組みそのものを創り出そうと試行錯誤を続けています。
本イベントは、こうした起業家たちのリアルな実践知に触れ、参加された皆様が「どこから関われるか」を整理し、次の一手のヒントを得るための場です。当日は、2025年度のプログラムに参画した全25団体の挑戦を題材に、参加者と起業家同士の対話を通じて、企業市民としての新たな接点や協働の可能性を共に考えます。
■ 開催の狙い
1)社会性と事業性の両立に挑む実践から学ぶ
社会課題の最前線で「社会性×事業性」を両立させるために重ねてきた試行錯誤から学びます。単なる成功事例ではなく、意思決定、壁の越え方といったプロセスに光を当てます。
2)企業としての「関わりしろ」のヒントを得る
サステナビリティ/CSR・CSVに加え、経営企画・新規事業・人事などの視点から、社会課題への関わり方を整理し、対話を通じて次の一手へ繋げます。
3)多様な領域の最前線を一度に体感する
子育て、メンタルヘルス、インクルージョン等に取り組む全25団体が登壇し、現場のリアルな実践知を提供します。
■ 開催概要
- 日時:2026年3月17日(火)13:00〜17:00(終了後 名刺交換会あり)
- 場所:田町駅近辺(お申し込み後にご案内します)
- 参加対象:企業のCSR・CSV・サステナビリティ担当者/関心のある社員、社会起業家NPO・ソーシャルビジネス関係者、社会起業塾アルムナイ・支援者
- 定員:50名程度
- 参加費: 無料
- 主催:NPO法人ETIC.
- オフィシャルパートナー:日本電気株式会社(NEC)、プログラムパートナー:株式会社電通
- 申込締切:2026年3月16日(月)12:00まで
- 詳細・申込:https://kigyoujyuku2026demoday.peatix.com
■ タイムテーブル(予定)
- 13:00 オープニング
- 13:20 基調セッション
- テーマ:「社会性と事業性を両立するための社会起業家の挑戦から、企業と社会起業家の 連携価値を探る」
- 登壇者:
- 竹内 弓乃 氏(特定非営利活動法人ADDS 共同代表/臨床心理士・公認心理師)
- 土屋 有 氏(地域資源ブランディング株式会社 代表取締役、国立大学法人宮崎大学 地域資源創成学部 准教授)
- 高瀬 憲児 氏(NEC テレコムサービスビジネスユニット 支配人、NPO法人SVP東京 理事)
- 登壇者:
- テーマ:「社会性と事業性を両立するための社会起業家の挑戦から、企業と社会起業家の 連携価値を探る」
- 14:30 分科会 I(全4テーマ)
- 15:40 分科会 II(全4テーマ)
- 16:45 クロージング
- 17:00 名刺交換会
■ 分科会セッション(全8テーマ)
【分科会 I(14:30〜)】
① 孤独・孤立:なぜ人は孤立するのか?〜つながりを“取り戻す”ために、社会は何を変えられるのか〜
(株式会社祭、オイコス、一般社団法人マイノリティ研究所、Relight株式会社)
② 多様な学び:学校でも、それ以外でも、学びを支える仕組みをつくる〜多様な育ちと学びを認める社会へ〜(NPO法人Since、リレーションシップスクール ようへん、一般社団法人多様な学び舎)
③ 家族・子育て:家族・子育ての助け合いは、“善意”に頼らず成立するのか?〜持続可能な共助のデザイン〜
(トモイク株式会社、一般社団法人sol、株式会社OhMyFamily)
④ 共生社会:グローバル課題は、ローカルでどう解けるのか?〜難民・移民とともにつくる共生社会〜
(Glocal Solutions from Classroom、NPO法人WELgee、認定NPO法人メタノイア)
【分科会 II(15:40〜:60分)】
⑤ メンタルヘルス:心の健康を支えるために私たちができること〜メンタルヘルスを“個人任せにしない”社会設計〜
(心の休憩処engawa、株式会社mimococo、社会福祉法人子供の家ゆずりは)
⑥ インクルージョン:“誰一人取り残さない”は、どうすれば本当に実現できるのか?〜インクルージョンを理念で終わらせないために〜
(NPO法人にこり、 NPO法人miraito、NPO法人ろーたす)
⑦ 当事者発信:声なき声は、どうすれば社会を動かせるのか?〜当事者発信がムーブメントになる瞬間〜
(一般社団法人子どもの声からはじめよう、ハーモニックス合同会社、Marmot)
⑧ 社会性と事業性:社会課題は、ビジネスでどこまで解決できるのか?〜企業と社会起業家の“これからの関係性”〜
(株式会社みんなのベース、Rooting Our Own Tomorrows、株式会社JinVisionary)
■参加起業家のご紹介
詳細は、以下の社会起業塾HPよりご覧ください。
インパクトコース:特定の社会課題に対し、事業モデルの確立と社会的インパクトの拡大を目指す成長期の起業家
https://kigyojuku.etic.or.jp/graduate/index.html?tag01=2025-impact#article-list-wrap
スタートアップコース:革新的なアイデアと情熱で、新たな社会課題の解決に挑む創業期の起業家
https://kigyojuku.etic.or.jp/graduate/index.html?tag01=2025-start#article-list-wrap
社会起業塾イニシアティブについて
2002年にETIC.とNECの協働で開始した、日本初の社会起業家育成プログラムです。24年間にわたり164名を輩出。行政や企業等との協働を通じて、制度・事業の改善や新たな仕組みづくりにつなげていく挑戦を支え続けています。
https://kigyojuku.etic.or.jp/index.html
NPO法人 ETIC.(エティック)について
Move Forward. ETIC.
行動を起こす人に伴走し、つなぎ、ともに「あたらしい社会」をつくる。
1993年創業、2000年にNPO法人化、2017年に認定NPO法人取得。起業家育成、企業や自治体などの異なるセクター間の共創コーディネート、コーディネーター育成に取り組んでいます。手がけてきた実践型インターンシップや起業⽀援プログラムに約19,000名が参加し、約2,200名が起業しました。
2021年には「一人ひとりの起業家精神が発揮され、共創が生まれる組織」を目指し、ピラミッド型から自律分散型の組織体制(ティール組織)へと転換。そのため、一般的な組織のような代表者は置いていません。
【お問い合わせ・取材申込み】
ページ下の「法人お問い合わせ」よりご連絡お願いいたします。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます