Q : ETIC.への入社動機・経緯を教えてください

金融機関を離職後、まず「誰のために働きたいのか？」を見つめなおすため、地元西条市で事業者を中心に様々な人と出会う（仕事を手伝ったりもした）。その出会いの中で「この人たちが生き生きと過ごせる地元にしたい」という想いに駆られ、一つ目の軸「自分が応援したいと感じる地域の事業者のために仕事をする」ことを定める。 上記の傍ら、学生時代の自分の関心を思い出そうと、自身の書いた論文や参考文献を読んでいた際に、卒論のテーマでも取り扱った実践型インターンシップに取り組むETIC.の存在を思い出す。ETIC.の活動を見る中で、地域を若者の力で面白く変えていく仕事に興味を持ち、二つ目の軸「地方で若者の活躍の場をつくる」ことを定める。 結果、ETIC.への入社を決める。

Q : ETIC.でどんな仕事をしているか教えてください

2023年4月現在は、下記の事業・業務を担当している。 ・茨城県主催：副業兼業を通した関係人口創出事業「iBARAKICK!」におけるプロジェクトマネージャー兼コーディネーター ・家業後継者の経営革新を支援する「家業イノベーション・ラボ」における事務局兼外部人材活用支援プログラム等の担当 ・神奈川県主催：起業家創出事業「好きなまちで仕事をつくるin三浦半島」におけるゼミコーディネーター ・武蔵野大学委託：大学1.2年生向け「実践型インターンシップ授業」におけるコーディネート…等

Q : ETIC.の存在目的についてあなたの解釈を聞かせてください

「自分らしく生きられる人にあふれた社会を実現する」ととらえています。 人生の大半を費やす生業は楽しいものであるに越したことは無い、と常日頃思っています。自分らしく生きるためには、自分が熱を込められるものを持っており、それを達成する方法が見えているという状況が望ましい。だからETIC.は、対象者のウィルを引き出し、それを達成するための道筋の設計をサポートし、その取り組みに伴走することで個々人のチャレンジを応援していくコーディネーターという職を増やそうとチャレンジしている。そういう認識です。

Q : 子供の頃の夢は？

教員

Q : 座右の銘は？

特に無し

Q : 将来の野望は？

西条市を真に魅力あるまちに変えること

Q : 日課にしていることは？

ヤクルト1000を飲む

Q : 好きな映画は？

ディズニー映画（特に美女と野獣、ノートルダムの鐘）

Q : 好きな本は？

ハリー・ポッター

Q : 好きな漫画は？

アオアシ

Q : 仕事における得意技は？

細かいデータ分析

Q : 関心のあるテーマは？

若者のまちづくり