コアスタッフ

川島 菜穂

NAHO KAWASHIMA

ソーシャルイノベーション事業部/ETIC International,

コーディネーター/Global Partnership Coordinator

アメリカ、ドイツへの長期留学、インドネシアでの国際協力インターンシップなど、10代後半の6年間を多国籍の環境で過ごす。帰国後、前職では内閣府の委託のもと、日本と外国の非営利セクターの若手プロフェッショナル(特に高齢者、障害者、青少年関連活動)を対象に、海外交流・知識交換のプログラムを提供した。2020年4月よりETIC.に参画。子ども・若者支援のNPO向けの助成金支援や非資金的伴走支援に携わる。2022年からは、ETIC初のインターナショナルチームの立ち上げにも関わり、海外の助成機関からの資金調達や、アジアの起業家支援団体と連携したプログラム開発・実施を行う。ディスカッション・対話型の研修を中心に、非営利セクターにおける多様なステークホルダー間の相互理解・協働促進を目指す。 早稲田大学国際教養学部卒、ドイツ・フライブルク大学大学院環境ガバナンス修士課程修了、国際コーチ連盟認定資格CPCC(プロフェッショナルコーアクティブコーチ)。

Q : ETIC.への入社動機・経緯を教えてください

前職では、国の事業を請け負うという仕事に尊さを感じつつ、大きな組織構造の中では意志ある個人が力を発揮しきれていないのではという疑問にぶつかった時、あらゆる個人が自らの力を発揮して創発し合える社会づくりに加担したいと思いETICに合流しました。

Q : ETIC.でどんな仕事をしているか教えてください

世界の支援機関と連携を進めるにあたり、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)を共通言語とした取り組み拡大の必要性を実感し、ETICにおけるDEI向上に取り組んでいます。具体的には、女性・LGBTQ・障がい者・移民難民の方々など、従来の枠組みでは十分に接点を持てていなかったかもしれない層に対して、どのように機会を提供していくか、社内におけるディスカッションの推進や意識向上に働きかけています。

Q : ETIC.の存在目的についてあなたの解釈を聞かせてください

「あらゆる個人の起業家精神の発揮」という意味で、DEIの精神・beingが根底に流れる組織だと感じています。また、2020年の参画以来、社内の対話を文化としてそれが体現・doingされていることにいまも感動しています。

Q : 座右の銘は?

爽やかに生きる

Q : 将来の野望は?

南極に行く

Q : 日課にしていることは?

お灸

Q : 好きな映画は?

フォレスト・ガンプ、Goodwill Hunting、ニューシネマパラダイス

Q : 好きな漫画は?

のだめカンタービレ

Q : 仕事における得意技は?

日英通訳、海外連携・コーディネート

Q : 好きなアーティストは?

DREAMS COME TRUE

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